![]() |
次木(ナメキ)コースの案内 このコースは、旧道・地蔵堂 ⇒ 最初の耕地整理碑 ⇒ 光衆寺と廻るコースです。 |
高河原コース 日置江東コース 日置江西コース 茶屋新田上コース 茶屋新田下コース 中島コース 大脇コース 団地コース
![]() |
(1)旧道・地蔵堂 荒田川沿いに旧道があり、岐阜町へ行くための幹線。辻に青年団が建立した地蔵堂がある。 青年団は明治期に「七墓」(ななはか)という歌を歌いながら勧進を行い、各地区に地蔵堂を建立している。日置江地区の旧道には、気をつけてみると幾つかの道しるべが残っている。 |
![]() |
(2)最初の耕地整理碑 輪中地帯は用排水の整備が農民の生命を左右する。明治32年耕地整理法発布。明治36年7月は間伐に襲われ、井戸掘りに村から補助金を支出。荒田川をせき止めて取水、同時用水路を次木から茶屋新田に向けて開削している。次木地区では明治45年に蒸気式揚水ポンプ設置。その喜びを記念碑として昭和6年建立。この年に電気ポンプに変更している。 |
![]() |
(3)光衆寺(こうしゅうじ) 真宗大谷派、往古市橋郷顕証寺の道場。大永3年(1534)建立。 |